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CDG到着 フィレンツェへ [旅行 voyage]

というわけで,CDG(シャルル・ド・ゴール空港,ロワシー空港)到着して,ターミナル2Fから2Dへ向ったはいいけけれど,やっぱりどこもやってません。普段,CDGについてもベンチに人が座っていて座ったことないのに,こんな時は座り放題です。それでも,6時過ぎると店もちらほら開いてくるし,人も増えてきた。なんか少し安心します。そんなこんなで,7時20分のフライトなので,6時30分には入っていないと,,,と思って,というか暇なので,もう入ってしまおうと思って,6時には保安検査を受け,入りました。

7時ようやく人が増えてきて,ベンチも埋まってきました。いよいよです。フィレンツェへ!一応,調べておいたものの,AF傘下のシティジェットCityJet。これがいろんなコードシェア便で,AF,KLM(オランダ),AZ(アリタリア)のコードシェア便。ディスプレイ見てるとなんか,いろいろな便名が出ていてよくわからなくなってくる。しかも,同時間に出るのが,フランクフルト行きとか3便くらいある。まあ,確かめて,チェックインの時,職員の人にこの便の!ここから乗って!と念入りに教えてくれたため,と,時間的余裕があったので,間違いなく!,フィレンツェ便に乗ることができました。

このフィレンツェ便。シティジェット。すごいです。全部皮シート。3列-3列。ただ,大きい荷物は機内に持ち込めない。そのあたりが狭い。しかも,隣に大きい人が乗ったりすると,狭い。けれど,シートがいいせいか乗り心地としてはかなりいい(実際,フィレンツェの帰りの便は3列に一人だけだったので座り心地よかった)。それでも朝食でましたよ。簡単なものだけれど,あれ~,さっき(というか,すでに4時間近く前,CDG到着前に出ました)食べたんだけれど,,,まあ,いいか。ほんと,簡単な。でも,これでもいいんだ,と思いました。ないよりあったほうがいい,というべきか,フランス作法?,いや,航空会社のサービスとして。ANAのスーパーシートプレミアムとかがありますが,それはそれとして,です,これくらいの簡易サービスができるというのも,サービスに対する哲学の違いなのかな。

そんなこんなで狭さをがまんしつつ,,そして,ずーと,水平巡航にならぬまま,サービスがある。まあ,欧州系はこんなんなのかな。着地です。フィレンツェ空港,別名アメリゴ・ベスプッチ空港(そういえば,このアメリゴって,アメリカの語源らしいとのこと)。10時近く?だったかな。無事到着。

心配だった預け荷物も成田-CDGをスルーして来てくれました。これだけが心配だった。よかった~。小さい空港だからか,ローマとかの大きい空港よりも確実に搭乗飛行機に荷物が入っていれば,ちゃんと出てきますね。その前に,シティジェットに自分の荷物が入っているのかが心配なほどの容量だったのですけど(実は,室内の荷室が狭い。少しでも大きい荷物は搭乗前に預けることになる)。よかった,よかった。

無事,空港を出て,さて,ホテルまでバスで行くか,タクシーで行くかという選択になります。バスだと,4ユーロ,タクシーだと,20ユーロ以下というのがガイドに書いてあると思います。安くすまそうとバスを見つけるが,,,,タクシーの列に入ってしまい,,結局は,タクシーに乗ることに。まあ,変なタクシーではなさそうなので,ホテルの名前を言ったら,すぐに了解したようで,,,(ほんとかいな,と思いながら,10分くらい・・・),変なところ入っていったぞ,大丈夫か?なんて思いながら,結局は,そこが抜け道だったのですが,サンタ・マリア・ノベッラ駅近くのホテルに到着。ほっ,です。ほんとに。日本から約20時間です。

ホテルで少し休みつつ,どこに行こうかとスーツケースを開け,ガイドブックを取り出し見てみる。予習はしてきたもののやはり,現地に来るとまた違ってみえてくる。そうか,なら,ここからこの道を行けば,あの,ドゥオモに行ける!とか・・・

12時近くになってしまったので,ホテルの前のパニーニ屋?で,パニーニを食べることに。でも,いろいろと種類がありまして,,,片言以下のイタリア語で,具がよさそうな?パニーニを注文。ついでに,オレンジジュースも(海外旅行に行って現地ではいつもフレッシュオレンジに決めています)。隣では,やっぱりイタリア,カプチーノを飲む地元客(常連客)が・・・

ほんの3ユーロくらいのパニーニでしたが,すぐに焼いてくれて,ほかほか,そして,おいしい。中には,茄子が入っておりまして,肉とのコンビネーションがいい。偶然とはいえ,いいものを注文したなぁなんて。

お腹も満足したところで,あこがれのドゥオモに行くことに。。。まずは,大通りを通って現地把握を,ということで行ってみることに。道なりに行ったら,突然,あの,ドゥオモが,,,ありました。(工事中でしたけれど)
息をのむ一瞬。あれが,デスカ!!すごい。大きい。予想以上。近づく毎に。

まあ,基本はこれでしょう?

フィレンツェとトスカーナ〈2006~2007年版〉

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンドビッグ社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本

手軽なのはこちら。いつもこのくらいの薄さ,軽さのガイドブックを手に動いてます。

地球の歩き方 ポケット 15 ローマ/フィレンツェ 2006~2007年版

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2006/07/14
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