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ヴァチカン [旅行 voyage]

そして、ローマ実質最終日。

有名どころ。残すは、ヴァチカン スペイン広場 トレビの泉。


今日は地下鉄バンバン使いました。


丘の街 ローマ。


さらに、その上にある ヴァチカン。


まずは、ヴァチカンに。

テルミニ駅からA線で、近くの駅へ。出て、皆が向かうところは、一緒。だからと言って、気は抜けないのです。…広いから。


歩いていくと、広場が見えてきまして。ヴァチカン、サンピエトロ寺院の広場。
空は雲一つない、快晴。


総本山にいる。ついに辿り着いたか。ここに。
圧巻と言うか、確かに大きいのだけれど、オーラのような、荘厳な感じがするわけです。


サンピエトロ寺院の中に入ると、それがさらにね。

歴代教皇のお墓があり、その上に、礼拝堂がある。そう、このヴァチカン、サンピエトロ寺院は、教皇たちによって守られている、そう思うと、歴史とキリスト教と言う宗教の存在意義を感じました。

寺院内。

ピエタ。さすが、セキュリティが堅い。


広く、礼拝堂が各所にあるわけですが、もちろん、人も多い。

仕方ないです。観光地であり、総本山ですから。

引き続きローマ [旅行 voyage]

コロッセオの近くには遺産がたくさんある。
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フォロ・ロマーノ、カラカラ浴場、そして、真実の口。

主なところを抜き出しても、有名どころ満載なのです。
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地図上だと、わかりやすく、そして、近くに書いてある。


けれど、実際には、ローマは丘の街。つまり、谷もあるということ。

フォロ・ロマーノなんか、本気で歩いていたら、足が疲れ果ててしまう。
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それでも、チョイスして観ましたよ。古代にこんな大きい建物を作るだけの技術があるなんて、と、コロッセオに引き続き感慨を受けました。
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やっぱり、ローマに来てよかった と

ローマは一日にして… [旅行 voyage]

ローマ2日目。

朝の時点でスーツケースはまだこない。

しかたない。諦めてコロッセオを見に行こう。

地図を見ると、テルミニ駅からずーと下がって行けばいいようなので、歩いて。
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数分歩いていたら、教会があり、そこで写真撮っていたら、カナダから来たという中国人に写真撮ってくれ、と言われ、撮りつつ、コロッセオを目指しました。

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コロッセオは、その姿は、突然目の前に現れました。えっ、これが…!今のローマの中に古代ローマの遺跡。
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近づいていくと、さすがに、人多い!

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早速、中に入ることに。

その前に雨が降り出し…止んだり。

あ、そんなことがありつつ、コロッセオの中へ、

遺跡ではありますが、ここにグラジエーターたちが闘っていたりしたのか、と思うと歴史を思ってしまいます。

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2階への階段はかなりきつかったけど、いい眺めです。
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ローマは一日にして 2 [旅行 voyage]

雷がなったり、雨が降ってきたりと、散々なフォロ・ロマーノを観て、次に向かったのは、真実の口。

地図上は、コロッセオ周辺でありますが…よく言われることですが、えっこんなところに、と言うところにありますよね。

一度は迷いました。ヴェネツィア広場に、何となく行ってしまったので、それがまずかったか、と。でも、そのおかげで、フォロ・ロマーノの穴場的なところから見ることができました。


まあ、そんなこんなで、さまよい歩いていると、日本人グループとすれ違うこと…多い、多い、日本人。



ひょんなことから立ち止まった公園。


実は、こここそが、真実の口 の真ん前だった。

ほんと、わからないです。

ようやくたどり着いた、真実の口。


混んでいると思いきや、そうでもないのね。それもびっくり。


お決まりの、口に手を入れてみたり。

後ろにいた日本人カップルに 、撮りましょうか? と言われましたが、いえ、結構です、と、 真実の口 を後にしました。

ROME [旅行 voyage]

ローマ1日目。

予定では、10日に着いてから、昼過ぎから観光できると思っていたけれど、そうもいかず、次の日からとなった。

Hotel着いてからは、食事しか時間的になく、フロントで紹介された近くのレストランに行った。

Hotelは、直前まで迷いました。が、日本語ができるフロントがいたり、設備もあまあまということで、ウニベルソ、に。確かに、デザイナーズホテルのよう。
普段、こんなホテルには泊らないので、たまにはいいか、安かったし、ということで。


観光客相手の店で、日本人もちらほら、日本語ができるウェイターもいて…

なにしろ、お腹ペコペコだったので、ワインとアペリティフとスープと海老とクリームソースのリゾットを頼んだ。 後から考えると、頼みすぎ、だった。

ワインだって、そんなに口付けなかったし。
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リゾットも本番は違いますね。お米が。このリゾットのなかで、つけあわせのレッドグレープフルーツ?が甘くて、そしてクリームソースの中でさっぱりしておいしかった。

預け荷物は届かないし、今日はここまで、と思って、レパブリック広場の夜景をみて、テルミニ駅を散策し、ジュースと水を買ってHotelに戻りました。

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テルミニ駅(夜)
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それにしても、ローマは日本人が多い。
タグ:ローマ

Paris到着 [旅行 voyage]

13日13時発の便が1時間delayして、16時過ぎに Parisに到着。
日本人が非常に多くて、聞き耳を立てていると、名古屋に帰るツアーだとか。もしかして、着く頃は、ギリギリじゃないか?と思っていたら、案の定、着いた途端、名古屋、NAGOYA、と呼び出しがかかってました。関係のない、こちらがそわそわしてましたが、当の本人たちは、ビールやらワインを飲んでおり、ツアー恐るべし!

それも、ターミナル2Fではなく、2Dに着いたので、移動大変だろうなぁと端から見てました。

到着後、
いつもながら、ロワシーバスでメトロ オペラ近くへ。

前と少しルートが違った。着いた場所は、AMEXの横だから違いはないのだけれど。

Hotelも、サンラザール駅近くの、Timhotel Opera MMadeleine
ここ、最小限の設備ですが、Accessがよい。前も使ってよかったので、今回も。
少し落ち着いてから、パリの街に出ました。

金曜。そう、ルーブルは夜遅くまでやっている。ライトアップがキレイです。

ちょっと足を伸ばすと、ポンデザール。そこから見る、パリ一古くて、新しい橋、ポン・ヌフを眺めるのもいいもので。
ただ、寒かった…

エッフェル塔は輝いていた(20時)
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ルーブル
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ルーブル
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pont neuf
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pont de art
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 Galeries Lafayette
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パリ到着 拍手 [旅行 voyage]

AF277 でパリ。最近、これを利用する。しかし、直接パリに行くわけではなく、経由にする。パリに朝早く着きすぎるから。7時台のCDG発便のヨーロッパ便にすれば、昼前にはホテルにつき、観光もできる。

今回は、、、、
違った。

暴風雨のCDGへ、AF277は突っ込んだ。何度もアナウンスがあり、到着地変更もありうるとのこと。それもそれで、、、なんて考えていたのが甘かった。
昼の国内線の台風や積乱雲の中を突っ切る便は何度か経験したが、真夜中なので、それもよくわからないが、相当な揺れと緊張感が機内に。。。


3時半前。AF277は、CDGへの着陸を試みた。かなり揺れ、着陸した時には、拍手がわき上がった。

そして、この暴風雨は収まらず、7時15分発のAF1204は、delay delayの末、欠便に。
乗り換えのAF1504もdelay。そして、13時過ぎ、ようやくローマへ。
もちろん、同じような日本人いましたね。
前のフィレンツェはだーれもいなかったのに。。

これじゃあ、エールフランスの朝便で行ったのと同じである。

ちなみに。
機内食(temp エコノミー)の食事をご紹介。

アペリティフのあと。
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到着前。
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ローマ/フィレンツェ〈09‐10〉 (地球の歩き方ポケット)

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  • 出版社/メーカー: ダイヤモンドビッグ社
  • 発売日: 2008/12
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12月のロンドン 得した気分 [旅行 voyage]

12月のLondonは、クリスマス一色。
世界的な景気減退の中で、UKも例外ではない。テレビCMでスーパーや家電などのCMを見ていると、50%OFF なんてCMが続く。

それでも、クリスマスシーズン、年末シーズンのヨーロッパは、日が暮れるのが早いけれど、その代わりイルミネーションが至る所に飾られ、公園広場とつくつくところにはクリスマスツリーが飾られる。

トラファルガー広場のクリスマスツリーは大きかった。ナショナルギャラリーを圧倒していた。

夜歩いていても、ふと上を向いて家の窓際を見れば、ツリーの陰。

チューブに乗れば、子どものために買ったハロッズのクリスマスプレゼントを持つ、お父さんらしき人。

それだけでも気持ちは安らかな気持ちになる。

何か得した気分になる。

冬は気分がふさぎがちになるけれど、そんな光景の中歩いていると、気分もうきうきとしてくる。

それがヨーロッパ London 年末、クリスマス。

Go! London [旅行 voyage]

VS901 で ロンドンへ

12月のロンドン。寒いだろうな~、でも、クリスマスシーズンだし、気持ち的には温かい?と思って、行ってきました。

今回は、もう行くと決めたのが、2週間を切っていたので、JAL悟空も、ANAの早割も難しく、たまにはヴァージンアトランティックか、British Airwaysにしようということに。

どちらでもよかったのですが、BAは、機材が747、あまり好きじゃないんです。747。というわけで、必然的というか、結果的に、Virgin Atlantic にすること。周りの人は、みんなVS使っているし、評判もいいし、なにより、安い。来月になれば、JALも燃油サーチャージを値下げするので、全体的には安くはなりますが、今のきわどい時期に安いとなれば、向こうの航空会社になるでしょうね。とぃうわけで、VSで、ロンドン直行。
4泊6日の旅。

今回のおともは、iPhone と、モレスキンのシティノートLondon、それに、GR-II。(ガイドブックは、コンパクトな、トラベルストーリー、と 歩き方ポケット)

こんな時に行く人も少ないわけで、ほとんどがイギリスへ帰る人か、少しのツアーの人。70%ほどの混み具合とのことでした。35000円でプレミアムエコノミーに、とかGSの方が回っておりましたが、それより、2シート以上占拠したほうが得じゃないか、ということで止めました。

ほんとはインターネットチェックインをしたかったのですが、なぜか出来ず、カウンターで、なるべく人がいなくて、通路側というリクエストをし、乗り込みました。誰も他にきませんように、、、と祈って。結局、2-4-2のシートの2のシートを占拠できました。4シート占拠できればそれはそれでよかったのですが、空を見たかったので。ちょうど、富士山も見えるとか、アナウンスがあり、、、(結局、確認できませんでしたが)

12時間。長い、と思いつつも、案外、早いもので。映画や音楽なんかを見たり聴いたりしていると、もうオスロー。あともう少しか、、、。

ロンドン・ヒースロー到着。

入国審査も過ぎ、、、あとはスーツケースを受け取るだけ、ということになったのですが、スーツケースが出てこない。30分以上待たされ、アナウンスが。乗ってきたA340の電気系統が故障したとか、、、ああああ、乗っているとき何もなくて良かったわ。(たぶん、空の上ですでにトラブルがあったんだろうなぁ、と想像すると・・・)

結局。17時過ぎになってしまい、急いで地下鉄駅へ。ヒースローエクスプレスでもよかったのですが、少々高いので、格安なら、やっぱり地下鉄でしょ。もちろん、OysterCardを使ってね。(トラベルカードでもよかったけれど、中途半端な気がして)


クリスマス前シーズンということもあり、ホテルも安く、値下げしておりました。
大英博物館近くの、プレジデントホテル。インペリアルホテルのとなり(というか、つながってる)。
ホテルに着いたのが、18時過ぎ。RussellSquare駅からすぐ。もう真っ暗だったので、最初は駅で迷ってしまいましたが、すぐ近くです。よかったぁ~。

寝る、食べる(コンチネンタル。アメリカンもあり)、なら十分。冷蔵庫、safetyboxなし。ドライヤーなし。十分です。いつも持ってる旅セット(自分でそう名付けている、セット)があれば。

こんな時間だから、食事!!!!!

どこかいいところ~。とも思いましたが、なんかそれも疲れるように思って、近くのスーパーで食材買ってきて食べることにしました。幸い、住宅地でもあるので、ショッピングモールがあって、その中に大きなスーパーがありました。ここだ!と思って、本日の夕食は、サンドイッチ、オレンジジュース、サラダ(パスタサラダ)、ヨーグルト(4連のうちの1個)、ということで、4ポンドなり。

今回の旅行の友は、この2冊とモレスキン・シティノートLondon

13 地球の歩き方 ポケット ロンドン 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)

13 地球の歩き方 ポケット ロンドン 2009~2010 (地球の歩き方ポケット)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/11/01
  • メディア: 単行本



トラベルストーリー〈25〉ロンドン (トラベルストーリー (25))

トラベルストーリー〈25〉ロンドン (トラベルストーリー (25))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本



Moleskine City Notebook London (Moleskine City Notebooks)

Moleskine City Notebook London (Moleskine City Notebooks)

  • 作者: Moleskine
  • 出版社/メーカー: Moleskine
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: ハードカバー



香港 2008年9月 NO.2 [旅行 voyage]

香港2日目。

香港の楽しみ方っていろいろあると思います。
ショッピング、食べ歩き、街歩き、観光・・・
今回の香港。何も決めてこなかったのですが、唯一、「お茶を飲む、お茶を買う」ということだけは決めてきました。
ということで、朝は、近くの糖朝で、お粥セットを食べ、お茶探しに。
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その前に、香港に来たら、この風景を見なければ、ということで、どこ行こうかと思いながら、プロムナードのあたりで少し人間観察。

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観光地なので、やっぱりいろんな人がいる。だから、人間観察するのも楽しい。まして香港は、観光地らしい観光地なので、それが如実です。一方で、チムシャツォイは、現地の生活とつながっている部分が大きくて、いろいろなところから来た人、現地の人たちとがカオス状態になる。その訳のわからない状態って結構好きです。なんだかわからないけれど、分けることができない、不文律な、本当にカオス。新宿駅のラッシュの時間とも違って、何かよくわからないけれど、香港のチムシャツォイの雰囲気、気になるんですよね。

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さてさて、肝心な「お茶」です。今や、日本でも探せば、中国茶なんかは売っています。けれど、本場で吟味したい、なんて妄想を描いていたので、今回はそれを達成すべく、香港島へ。(地下鉄を使いました)

香港島は、九龍島とは違ってビジネス街という側面も持っていますので、かなり雰囲気が違っています。まず、最初に向かったのは、茶具文物館。ほとんどいません。人が。無料なのに。

Hello!なんて言いながら、入って、お茶(中国茶)の歴史をみました。たいてい、こういった博物館って人がいないんですね。いても2、3人。そんなところですが、意外な発見(ただ知らなかっただけですけれど)があったりします。

宋代のお茶の入れ方(點茶法)が、抹茶(粉末にしたお茶)であり、それが、日本の茶道へとつながったのではないか、ということ(これは自分の推測)。

なんて、人もいない博物館でのんびり1時間半くらいいたりして、茶器を買ってしまいました。どこでも売っている訳ですが、なんか復習の意味も込めて(なんて)。
そして、隣の飲茶店で、お茶をすることにしました。お茶の博物館の隣なので、もちろん、お茶が厳選されている。その中で、青茶(ウーロン茶もその中に入りますが、それよりも、武夷山のお茶です)を飲むことにしました。夏ばて、疲れ、なんかにいいそうで、店員が、お茶の入れ方を目の前で見せてくれるので、これまた、お茶の入れ方、復習です。はじめは、香りを楽しみ、次に、味を楽しむ。
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青茶。すこぶる、おいしい。外はまだまだ暑い香港。でも、熱いお茶なんだけれど、小さい茶具で飲むので、それほど熱くなく、ほどよい熱さ。ゆっくり、ゆっくり、味わう。そういえば、お茶をこんなに味わったことってないなぁ、と思います。それくらい、ゆっくりと味わって、なんと2時間半もいることとなりました(ただ飲んでいたわけではありませんが、なんか居心地がよかった)
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お茶と茶器を堪能した後は、お茶を買いに。空港でも売っている。けれど、やっぱり探そう。なんて思って、香港島を歩き、路地を歩きながら、ガイドブックにも載っているお茶専門店に。英語でのコミュニケーションだったけれど、青茶、買うことができました。白茶とか勧められましたが、さっきの飲茶店の青茶が忘れられず、青茶とジャスミン茶を買いました。ほかのところでは、中国の緑茶も買って、お茶だらけです。それが目的だから仕方ない。
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意外と充実した香港2日目。


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