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2008 香港 [旅行 voyage]

9月9日 JL735 成田発、香港行き。
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B747-400 はあまり好きじゃないんです。機内エンターテイメントが、B777などに比べて、古い可能性が高いから。今回も少し前まで、MAGIC-IIだったのが、直前で、MAGIC-Iになってしまった。4時間程度乗るだけだけれど、やっぱり機内エンターテイメントって大事なんですよね。せめて、MAGIC-IIであったほしかった。
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けれど、夜の便であったせいか、昼に比べれば、人は少なめ。直前の確認では、3列シートに一人だったので、それだけでもよかったのかな。後ろは、非常口で、誰もいないし(ただ、トイレが近いから、結構、忙しない雰囲気)。いい席ですよ。39K。

結局、観るモノも限られてくるわけで、インディジョーンズか、SATCか、どちらかぐらいしかなく、ま、今回は、SATCかな、ということで、SATCを観て、少し音楽聴いて、少し寝ていたら、着陸体制へ。
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3列シートの一人だから隣を気にしなくて済む。最終的に、真ん中座って、ブランケット2枚使い、枕も2つ使って、というエコノミーですけれど、贅沢?をしつつ、な機内でした。

22時30分。イミグレを受けて出たのが、22時45分くらいだったかな。ほとんど?到着する便もないわけなので、混むわけもなく、出てから、AEL乗るまでもほとんど人がいない。だから、楽です。ただ、気がかりだったのが、AELを降りて、無料シャトルバスに乗れるかどうかっていうところでした。

AELはそれなりにはやいわけですけれど、時間気にしながら、九龍駅到着。すぐに、シャトルバス乗り場へ。案内のおばさんが早くしろといわんばかりに、最終のシャトルバスに乗り込みました。いやいや。AEL乗っている時は、こりゃ、タクシーかな、と思ったのですが、よかったよかった。
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というわけで、23時30分、ホテルの部屋に到着。

ホテルは、ツアーでよく使われる、ロイヤルパシフィック。香港って、ホテルがいっぱいありすぎて、どれにしようかって、それだけで時間がかかってしまうんですよね。高いところは高いところであるし、中堅どころはそれなりにある。
今回、本当は違うところと思っていたのですが、選んでいるうちに出発日近くになってしまい、無料シャトルが止まり、交通の便や歩きやすいところ、とか、まあ、値段もですが、勘案して、ロイヤルパシフィックにしました。

ネット上で使いやすい、と書かれていたのも決め手になりましたが、部屋内の机の裏が汚いのをのぞけば、値段相応かな、香港では、というように思いました。無料シャトルバスを乗りましたが、ちょこっと香港の夜を堪能できました。夜のペニンシュラも善きかな。
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何はともあれ、1時半ようやく、就寝、、、


D09 地球の歩き方 香港 2008~2009 (地球の歩き方 D 9)

D09 地球の歩き方 香港 2008~2009 (地球の歩き方 D 9)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/07/19
  • メディア: 単行本



深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)

  • 作者: 沢木 耕太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1994/03
  • メディア: 文庫



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フィレンツェ その2 ウフィツィ美術館に・・・ない! [旅行 voyage]

フィレンツェ2日目。街の雰囲気もいいじゃん、とか思って歩いていたら、ガイドブックにはバスで10分となっているミケランジェロ広場まで歩いてきてしまいました。石畳の街なので、日本の道のように完全舗装されていなくて、それもフィレンツェの魅力なんだなぁ、とは思いますが、やっぱり少し歩きづらかったのは確か。それでも、ぶらりと高台まであるいてきたのは、街の雰囲気のおかげかな。ミケランジェロ広場から眺めるフィレンツェの街は、、、、これが、フィレンツェだ、これだよ、これ。ドゥオモを視界に捉えた時も感動ものでしたが、フィレンツェ市内を一望するこの広場もいいですね。やっぱりフィレンツェにきたら、このミケランジェロ広場に行かないと。

(ただね、朝から半日観光ツアーみたいなのをやっていて、特に日本人のがね。。。多い。しかたないか・・・)
まあ、そんなで午前が過ぎてしまうのもなんなので、また降りてきて、フィレンツェといえば、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館、、、美術館の街です。両方行くということも考えましたが、そんなに時間ないしなぁ、ということで、近いほうのウフィツィ美術館に行くことにしました。よく予約しておかないと、ということがかかれていて、
そうしようとは思いましたが、そんなことはなくて、当日の予約(入場時間指定)さえできれば、ちゃんと入れます!午前の11時くらいにカウンターで買って、入場時間は、13時半くらいになっていていまして、、、暇つぶしをしながら、また、13時近くになってから入場(並びました。セキュリティチェックが空港より厳しい?)。
ウフィツィ美術館はレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」やボッティチェリの「春」「ヴィーナス誕生」などがあることで知られていますが、、、、
肝心の「受胎告知」がない・・・・。通常作品名が書かれているところをみると、“Tokyo National Museumに貸し出し中”と書かれているではありませんか、、、、悲しい・・・ここまで来て、東京とは、、、、
また、ウフィツィ美術館の展示絵画は修復中というのが多かったですね。有名なのは、コピー(模写)がおいてあったりしますが、それも結構つらいものがあります。それでも、あのボッティチェリの代表作2作を見れたのはよかったですね。やはり、実物です。実物を見ると、教科書とか美術書なんかとは違った印象を受けます。それは、美術・芸術に限らないことですが、体験するというか、体感するというか、ボッティチェリの2つの絵画のカンバスサイズなんかも、なるほど描きやすそうなサイズだし、きめ細やかなタッチですよ。近くでじっくりとみることができるのは実際の場所に行った特典のようなものですね。
(そういえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」もウフィツィにあれば、じーくりみることができるようになっていたようですね。東京だとセキュリティが厳しいそうで・・・見に行こうか迷う、このごろ)

それでも3時間はいた、ウフィツィ美術館。展示物が多くて、そのほとんどがキリスト教関係ですが、それでも、編年的にみることができます。イコンの時代から「受胎告知」のように、イタリア絵画の時代、主題が民衆の中で描かれてるようになる、、、など。

そんなこんなで、気温も結構高くて、18度くらいはあったらしい(日本と比べるとすっきりした感じですが)のも手伝ってか、街の至るところにある、ジェラードの店。やっぱり食べておかないと、、、というか、糖分を欲していました。そのとき。ジェラード、本場もんのジェラード。どこの店がいいとかはよくわかりませんが、とりあえず、歩いていた通りにあったジェラード屋さんで小さいカップのを食べました。回復!

その日、イタリアのテレビニュース観ていたら、トップではないけれど、3、4番目のニュースで「本日、ウフィツィ美術館に所蔵されているレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」が、アリタリア航空で、東京に向かいました」(イタリア語がよくわからないので、感で、そんな感じに言っていた)なんて報道が。ご丁寧にも、世界地図でイタリアから飛行機が飛んでいって東京につく映像も。。。悲しい、というか、複雑でした。

BRUTUS4/15の表紙に、、、、その「受胎告知」が、、、、中扉に、「受胎告知」が載っています。複雑です。が、買ってしまいました。これだったのか。フィレンツェの楽しみを一つ取っていったのは、、、、なんて。

実物を見たければ,j東京国立博物館「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」に行きましょう。

BRUTUS (ブルータス) 2007年 4/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2007年 4/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/04/02
  • メディア: 雑誌


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CDG到着 フィレンツェへ [旅行 voyage]

というわけで,CDG(シャルル・ド・ゴール空港,ロワシー空港)到着して,ターミナル2Fから2Dへ向ったはいいけけれど,やっぱりどこもやってません。普段,CDGについてもベンチに人が座っていて座ったことないのに,こんな時は座り放題です。それでも,6時過ぎると店もちらほら開いてくるし,人も増えてきた。なんか少し安心します。そんなこんなで,7時20分のフライトなので,6時30分には入っていないと,,,と思って,というか暇なので,もう入ってしまおうと思って,6時には保安検査を受け,入りました。

7時ようやく人が増えてきて,ベンチも埋まってきました。いよいよです。フィレンツェへ!一応,調べておいたものの,AF傘下のシティジェットCityJet。これがいろんなコードシェア便で,AF,KLM(オランダ),AZ(アリタリア)のコードシェア便。ディスプレイ見てるとなんか,いろいろな便名が出ていてよくわからなくなってくる。しかも,同時間に出るのが,フランクフルト行きとか3便くらいある。まあ,確かめて,チェックインの時,職員の人にこの便の!ここから乗って!と念入りに教えてくれたため,と,時間的余裕があったので,間違いなく!,フィレンツェ便に乗ることができました。

このフィレンツェ便。シティジェット。すごいです。全部皮シート。3列-3列。ただ,大きい荷物は機内に持ち込めない。そのあたりが狭い。しかも,隣に大きい人が乗ったりすると,狭い。けれど,シートがいいせいか乗り心地としてはかなりいい(実際,フィレンツェの帰りの便は3列に一人だけだったので座り心地よかった)。それでも朝食でましたよ。簡単なものだけれど,あれ~,さっき(というか,すでに4時間近く前,CDG到着前に出ました)食べたんだけれど,,,まあ,いいか。ほんと,簡単な。でも,これでもいいんだ,と思いました。ないよりあったほうがいい,というべきか,フランス作法?,いや,航空会社のサービスとして。ANAのスーパーシートプレミアムとかがありますが,それはそれとして,です,これくらいの簡易サービスができるというのも,サービスに対する哲学の違いなのかな。

そんなこんなで狭さをがまんしつつ,,そして,ずーと,水平巡航にならぬまま,サービスがある。まあ,欧州系はこんなんなのかな。着地です。フィレンツェ空港,別名アメリゴ・ベスプッチ空港(そういえば,このアメリゴって,アメリカの語源らしいとのこと)。10時近く?だったかな。無事到着。

心配だった預け荷物も成田-CDGをスルーして来てくれました。これだけが心配だった。よかった~。小さい空港だからか,ローマとかの大きい空港よりも確実に搭乗飛行機に荷物が入っていれば,ちゃんと出てきますね。その前に,シティジェットに自分の荷物が入っているのかが心配なほどの容量だったのですけど(実は,室内の荷室が狭い。少しでも大きい荷物は搭乗前に預けることになる)。よかった,よかった。

無事,空港を出て,さて,ホテルまでバスで行くか,タクシーで行くかという選択になります。バスだと,4ユーロ,タクシーだと,20ユーロ以下というのがガイドに書いてあると思います。安くすまそうとバスを見つけるが,,,,タクシーの列に入ってしまい,,結局は,タクシーに乗ることに。まあ,変なタクシーではなさそうなので,ホテルの名前を言ったら,すぐに了解したようで,,,(ほんとかいな,と思いながら,10分くらい・・・),変なところ入っていったぞ,大丈夫か?なんて思いながら,結局は,そこが抜け道だったのですが,サンタ・マリア・ノベッラ駅近くのホテルに到着。ほっ,です。ほんとに。日本から約20時間です。

ホテルで少し休みつつ,どこに行こうかとスーツケースを開け,ガイドブックを取り出し見てみる。予習はしてきたもののやはり,現地に来るとまた違ってみえてくる。そうか,なら,ここからこの道を行けば,あの,ドゥオモに行ける!とか・・・

12時近くになってしまったので,ホテルの前のパニーニ屋?で,パニーニを食べることに。でも,いろいろと種類がありまして,,,片言以下のイタリア語で,具がよさそうな?パニーニを注文。ついでに,オレンジジュースも(海外旅行に行って現地ではいつもフレッシュオレンジに決めています)。隣では,やっぱりイタリア,カプチーノを飲む地元客(常連客)が・・・

ほんの3ユーロくらいのパニーニでしたが,すぐに焼いてくれて,ほかほか,そして,おいしい。中には,茄子が入っておりまして,肉とのコンビネーションがいい。偶然とはいえ,いいものを注文したなぁなんて。

お腹も満足したところで,あこがれのドゥオモに行くことに。。。まずは,大通りを通って現地把握を,ということで行ってみることに。道なりに行ったら,突然,あの,ドゥオモが,,,ありました。(工事中でしたけれど)
息をのむ一瞬。あれが,デスカ!!すごい。大きい。予想以上。近づく毎に。

まあ,基本はこれでしょう?

フィレンツェとトスカーナ〈2006~2007年版〉

フィレンツェとトスカーナ〈2006~2007年版〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンドビッグ社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本

手軽なのはこちら。いつもこのくらいの薄さ,軽さのガイドブックを手に動いてます。

地球の歩き方 ポケット 15 ローマ/フィレンツェ 2006~2007年版

地球の歩き方 ポケット 15 ローマ/フィレンツェ 2006~2007年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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成田発,パリ(CDG)経由,フィレンツェ その1 [旅行 voyage]

フィレンツェに行きたくなった。フィレンツェ。いつからだったのかな,なんて思って考えてみると,「冷静と情熱のあいだ」が流行ったころなのかなぁ。そして,フィレンツェ行きたい!という思いを加速させたのが,今年の正月にNHKハイビジョンでやっていたフィレンツェ中継。これがまずかった。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂,あのクーポラ,ジョットの回廊,ウウィツィ美術館,ポンテ・ベッキオ・・・・,いけない,いけない,,,行きたくなってきた。どうすれば安く行けるのか,相当悩みました。パリも行きたかったし・・・。イタリアなら,アリタリアで行けばいいわけですが,パリも,,と欲張りすると,JALかANA,エールフランスという選択肢(もちろん,キャセイパシフィックとかという選択肢もありますが)になってきます。そこでまた悩み悩んで,今回は,フィレンツェ-パリというルートを取りたいので,JALあるいは,エールフランスにすることに・・・。しかし,通常ヨーロッパ便は朝から昼にかけて飛んでいます。が,フィレンツェに着く頃には,夜,という場合もあり,,,なんか不安。そこで考えたのが,エールフランス・JALコードシェア便のAF277,スターウィングです。これなら,普通に家を出て成田に向かえば,21:55発のAF277に乗れて,シャルル・ド・ゴールに朝4時につき,3時間くらい待てば,そのままフィレンツェ行きの便にトランスファーできる。我ながら,なかなかいいこと考えた,と思いました。

AF277の機内食(dine)が始まるのが,23時。けれど,エールフランスのCAさん,勇敢です。たぶん,JALとかだと,水平にならないと動きませんが,AFは離陸してすぐに動き出しました。まずは,なんと言っても,テンポクラス(エコノミー)でも飲める,シャンパン。たぶん,パリに行っても飲まないので,せっかくなのでいただきました。本当に夕食です。フランス流。パンは制限ないしね。そんなに食べられないけれど・・・・。なかなかの食事でしたよ。

隣の席は空席だったし,事前座席指定で,後ろの席がなかった(キャビンの前)ので,リクライニング倒せたので,かなり快適。機内販売も各人で,,,お腹すいたら,サンドウィッチ,カップ麺ありますから,来てください,,,なんて,まぁ,無駄がないというか,機内サービスって,これでいいんだって。そういえば,離陸してすぐに,機内アナウンスが,,,「東京の夜景が見えます」(通路側だったので見えなかったのですが),なかなかいいアナウンス!機長!(英語・フランス語ですが)

機内サービスといえば,今や長距離路線の常識,個人用ビデオ,音楽のシステム。AF277は,ボーイング777-300ERなので,確実についている。で,何見ようとか思ってみてみると,「007 カジノロワイヤル」が真っ先に目にとまったので,これを最初に見ようということで,観ながら,,,,すでに,2時(日本時間),,,,さすがに眠くなる。日本での体内の時間リズムで寝られるので,「やっぱりいいわ,この路線」,と思っていたら,眠ってしまいました。途中起きて,「ドリームガールズ」を原語(英語)で観るが,すごく眠たくて,半分寝てました(泣
それでも,不安な14時間は,ほぼ寝て過ぎてしまい,,,,とうとうシャルル・ド・ゴール到着です。予定より早く朝4時。早くつくだろうなぁと思っていたけれど,やっぱり。。。ついても暇なんだよ。。。何もやってないし,,乗り継ぎのターミナル2Dはもっとやってないだろうし。。。

シャルル・ド・ゴール到着。

空港職員も皆眠たそう。入国審査の係員も半分寝てました・・・

ここまでの結論。

スターウィングAF277便は,エールフランスのホームページにも書かれているように,普段の生活をしてパリに行ける。けれど,到着が早朝なので,パリで降りるのではなく,トランスファー目的で使うのが賢い。(パリ市内に向かうとしても,1時間以上,バスなどを待たないといけません)


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JAL スカイタイム ゆず [旅行 voyage]

スカイタイム ゆず。これは,JAL日本航空に乗ると,飲み物サービスの時に選択できる飲み物の一つ。実は,これが好きで,JALに乗るときは,いつもこれです。他にも,オレンジジュース,アップルジュース,トマトジュース,コーヒー,紅茶,・・・・とあるわけですが,なんとなく,これを選んでしまいます。CAさんが来たとき,「何になさいますか?」「ゆずで」なんて,即答です。
これを知る前は,どんな飲み物かな,なんて思っていたのですが,はじめて,勇気を出して中注文して以来,虜です。ゆず独特というか,柑橘系のさっぱりとした飲み応えと,成分をみると,にがりなんかも入っている。なかなかの代物です。(ただし,ゆずが苦手っていう人は,少し控えた方が良いかも。)
フライト中なんかは,特に長距離なんかは,意外にストレスをため込んでいます。そんなときに,さっぱりとしたこの「ゆず」を飲むと,気分もなんかさっぱりする(気がする)んですね。
オレンジジュースもいいけど,コーヒーもいいけれど,ちょこっと飲むには,「スカイタイム ゆず」 です。甘すぎずさっぱりと!!そして,気分良く現地に着く。そんな感覚を味合わせてくれる一つなのかな。

地上でも人気商品らしく,JALショッピングのお買いあげランキングにいつも登場してます。一度飲んで,あの味をまた,,,,という人が多いのかな。(羽田とかのBlueSky,JAL・日航系ホテルでも売ってます)

JALショッピングサイト


★トップツアー【Bon Voyage】★


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フランスにもっていくもの [旅行 voyage]

フランスに旅行にいく際に、持って行くものといえば、、、、というか、必要なのは、最低限の言葉。言葉が理解できないと何にもなりません。ことに日本人は、英語もおぼつかないまま行くので、フランスという、フランス語至上主義な国に行くとことに困ってしまいます。けれど、最近は、英語がほとんどの観光地で通じるし、日本語もルイ・ヴィトンをはじめ、通じるところが多くなっているので、困ることは少ないと思います。やはり、フランスに行くのだから、フランス語で会話したいもの。
ということで、フランス語の辞書とか旅行用のフランス語のリファレンスを持って行ったりするわけです。大学の初級フランス語なんかを習った人なら少しは分かるかもしれませんが、結局、「教科書通り」の言葉はありません。長々とSVOC等々を並べてしゃべるのは、もっとあとでいいわけです。一応、聞き取れて、それに反応するだけで。

と言うわけで、知っておきたいフランス語。3つくらいでいいと思います(増えるかもしれないけれど)。これまでの経験上。(もちろん、たくさんしゃべれれば、店員らの態度は格段に上がります。)

Bonjour! ,Merci,(beaucoup), ici  あとは、金額ですね。ごまかされないように、、、これは、経験しかないのでは?慣れてくると、わかります。おつりも細かく出せるようになります。

フランスに行く のだから、フランス語で。英語はやっぱり最終手段。あとは、ジェスチャーかな。

NHK初めてのフランス旅行会話

NHK初めてのフランス旅行会話

  • 作者: 杉山 利恵子
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




パリ雑記 [旅行 voyage]

先日、パリに行ってきた。
ちょうど、ドヴィルバン首相指導のCPE反対の運動が加熱してきたころであった。
一週間の滞在中、2度大きなデモがあり、毎日、メトロのルーブル駅からソルボンヌにかけ、夜になると警察のバリケードが敷かれていた。
なかなかない経験ではあったけれど、滞在中に見たフランスのTVに映るソルボンヌの学生、そして、全国に拡大していった運動の中心の学生、また、大学入学前のリセの学生を見ていると本当に真剣に考えているのか、と疑問になるところがありました。特にリセの学生が。
これは、今回のフランスだけではなく、日本にも言えるのではないのでしょうか?


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