新しい,ウルルンって,,,, [エッセー essai]
15日からウルルン滞在記がリニューアルして,「ウルルン滞在記“ルネッサンス”」になっった。ウルルン滞在記が始まって以来,だいたいは観ている身としては,少々不安なのでした。テーマ音楽が変わる。司会者が増える?今までとは違った角度から・・・などなど。
TV番組というのは,特にテーマ音楽,始まりの音楽っていうのが,決め手だったりするわけです。ウルルンに関しても同様で,「あの音楽」が流れてきたら,「ウルルン」の時間,なのです。
それが,15日のウルルンでは,,,中島みゆきの声が流れてきた・・・そして,「○○に出会った〜」の下条アトムから松尾スズキに,,,違うよね。雰囲気が,,,リニューアルだから仕方ない?というか,長年親しんできた,ウルルン独特の雰囲気が壊れてしまったような気がしてなりませんでした。
内容も,石坂浩二をはじめパネラーがクイズに答えるという形式から,みんなで答えるという形に変わってしまいました。
確かに,長い番組を維持するというのは,大変だとは思います。何回かは,「大手術」を行わなくてはならない時があるかもしれません。でも,ウルルンは,「あのテーマ音楽」と「下条アトム」なのです。保守的?とも思われてしまうかもしれません。しかし,日曜の10時,「あのテーマ音楽」と「下条アトムのナレーション」で「誰々が出会った〜」というのが,一種の癒しみたいになっていたのを思うと,15日の“ルネッサンス”の放送は,寂しい気がしました。違う番組になってしまったようで。。。視聴率が下がり気味で,というのもわかりますが,やっぱり,以前のスタイルのほうが「癒されて」いました。あの「癒される」というか,雰囲気がよかったのだろうと思います。今度の“ルネッサンス”は,少し出演者がうるさい,そんな気がします。
15日の放送も決して悪くなかったわけではありません。現実の厳しさをある意味「生々しく」教えてくれたのは良かったと思います。これから,日曜の10時には観続けるかどうかは不安です。今後,どのようになっていくのかはわかりません。自分がこのスタイルに慣れていくのかもしれません。今後に期待したいのですが,,,
- アーティスト: オムニバス, 手使海ユトロ, 大江千里, 財津和夫, 徳永英明, 高橋洋子, BARGAINS
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: CD
はじめまして〜そうなんです、、。私たち家族も毎週、下条アトムさんの「であった〜」を楽しみに癒されてました。全然変わってしまって、とてもショックです。徳光さんもなんだか、さびしそう?久本さん嫌いではないですが、浮いているような感じがします。変わってからの一回目だけ見ましたがもう、見ないと思います。私たちと同じ方がいるのでコメントさせて頂きました〜 元に戻ってほしいよ〜
by myu myu (2007-05-04 23:54)