evangelion 2.0 エヴァンゲリヲン 破 [映画 le cinema]
満員御礼。
びっくりしました。
長かったです。ここまでが。前売りも何度も買ったし(つまり、特別のね)。
これほどまでに人が入っているとは思わなかったので、ギリギリに行ってしまいました。一人だったから、座れたものの、二人なんかで行ったら、だめだったと思います。
さてさて、内容を見ると、TV版のイメージを踏襲しながらも、新しいevaを展開しています。アスカの登場は、意外にも早く、そして、予想だにしなかった展開。
新キャラのマヤものっけから。そして、これまでのevaにはなかったキャラクター展開をしています。
アスカ、マヤもそうですが、最も意外というべきか、予想外の展開を見せたのが、レイ。あれほど、いわば、人間味のある、人の感情を持ち、「人形じゃない」レイの登場には驚きました。水と薬とニンニクラーメンチャーシュー抜きくらいしか記憶がない身としては、碇ゲンドウと食卓を共にし、食事を作ろうとするなんて予想していなかった。その後の展開は、何となく予想がつきましたが。
それにしても、久しぶりのevaになぜか涙してしまった。なぜでしょうね。久しぶりだからでしょうか?これで、ついに、本当のevaの最終章へと歩を進めていくことへの自分自身の恐怖感かもしれません。10年前のeva、そして、新しいeva。それは、連関しているようでいて、この「破」でついに新しいevaの最終章へと進んでいく。「破」。これまでのeva感を破ろうとしたが、今回の「破」なのでしょう。
水族館のシーンや、加持リョウジのスイカ栽培のあたりは、以前にも増して、エコなディスクールになっているのが、少し気にかかりましたが、それでもevaなんですね。
次の 急 (Q)は楽しみです。役者はすべて揃った(?)。さて、彼ら彼女らが、どのように、サードインパクトへ向けて進んでいくんでしょうか。
びっくりしました。
長かったです。ここまでが。前売りも何度も買ったし(つまり、特別のね)。
これほどまでに人が入っているとは思わなかったので、ギリギリに行ってしまいました。一人だったから、座れたものの、二人なんかで行ったら、だめだったと思います。
さてさて、内容を見ると、TV版のイメージを踏襲しながらも、新しいevaを展開しています。アスカの登場は、意外にも早く、そして、予想だにしなかった展開。
新キャラのマヤものっけから。そして、これまでのevaにはなかったキャラクター展開をしています。
アスカ、マヤもそうですが、最も意外というべきか、予想外の展開を見せたのが、レイ。あれほど、いわば、人間味のある、人の感情を持ち、「人形じゃない」レイの登場には驚きました。水と薬とニンニクラーメンチャーシュー抜きくらいしか記憶がない身としては、碇ゲンドウと食卓を共にし、食事を作ろうとするなんて予想していなかった。その後の展開は、何となく予想がつきましたが。
それにしても、久しぶりのevaになぜか涙してしまった。なぜでしょうね。久しぶりだからでしょうか?これで、ついに、本当のevaの最終章へと歩を進めていくことへの自分自身の恐怖感かもしれません。10年前のeva、そして、新しいeva。それは、連関しているようでいて、この「破」でついに新しいevaの最終章へと進んでいく。「破」。これまでのeva感を破ろうとしたが、今回の「破」なのでしょう。
水族館のシーンや、加持リョウジのスイカ栽培のあたりは、以前にも増して、エコなディスクールになっているのが、少し気にかかりましたが、それでもevaなんですね。
次の 急 (Q)は楽しみです。役者はすべて揃った(?)。さて、彼ら彼女らが、どのように、サードインパクトへ向けて進んでいくんでしょうか。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/07/08
- メディア: CD
初めまして。
私も今回のエヴァを観て涙が出ました。
感情表現が豊かになったレイ、TV版に比べて無理な背伸びをしていない
等身大のアスカなどに、旧作から今日まで流れた時間の長さを感じました。
誰も目にしたことのない新生エヴァの結末が楽しみです!
by ゆうとも (2009-06-28 22:12)
ゆうとも さん
はじめまして。
エヴァを観て涙流された方がいらしたのですね。正直、ホッとしています。エヴァで涙流すなんて、と思いましたが、コンパクトになった分、描写がよく練られているなぁと感じています。
Qに期待!
by nico (2009-06-28 22:34)